【料金について】 |
以前は保険の入れ歯が入っていましたが止め金が見えていかにも入れ歯を入れているのがわかるので 見た目に美しい入れ歯を希望されていました。以前の入れ歯より小さくできて、凄く喜んでおられました。
右上の欠損部分についてのご相談で来院されました。まず保険治療では止め金のついた入れ歯しかできないと説明をし、保険外だと止め金のない入れ歯・インプラントもできるとお伝えしました。ノンクラスプ義歯をとりあえず入れて欲しい、もしだめならインプラントにするとのことでした。この入れ歯なら見た目も綺麗だしガタつきもないと喜んでおられます。
よく噛める入れ歯を希望されて来院されました。 従来からあるコバルトクロム金属床とどちらにするか?こちらの説明後、考えておられましたが最終的に 見た目に美しいノンクラスプ義歯をいれました。良く噛めると喜んでおられました。
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治療内容のご説明 欠損(抜けている)している歯をどのように治療するか(義歯・ブリッジ・インプラント)、詳しく説明いたします。義歯を選択された場合には、その種類について説明します。次にノンクラスプ義歯を選択された場合はその特徴を説明します。 |
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精密な型採り 患者様に合ったトレーを選択し、型採りします。 |
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噛み合わせの決定 咬合採得といいますが患者様の顎(あご)の上下の位置関係を調べ決定します。 人工歯の排列・仮入れ歯の試適 完成する前に人工歯を排列して仮入れ歯を作ります。入れ歯の高さが再現できているかチェックします。 |
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装着 欠損しているのが2,3本の場合には最短で3回で完了します。通常は4〜5回です。 |
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噛み合わせの調整・定期検診 柔らかい義歯用歯ブラシで、食後に十分汚れを落として下さい。義歯専用の洗浄剤は義歯が劣化する 可能性がありますのでご注意下さい。中性洗剤が効果的です。使用しない時は必ず水の中に入れて保 管して下さい。長く快適に使っていただくために定期検診をおすすめ致します。 |
これまでは入れ歯を装着するにあたっては、バネ (金属の留め金)が必要でした。また、このバネを見せないよう審美的にする場合は、バネを架ける歯を全体的に削り被せなければならない欠点がありました。 しかし、ノンクラスプデンチャーは、バネを架ける歯を全体的に削り被せない、金属の止め金等を一切使用しない、審美性に優れた義歯です。スーパーポリアミドというプラスチック系のナイロン素材で半透明で歯ぐきの色と似ており、軽くて弾力性があり、破折に強い素材でもあります。日本では最近知られるようになりましたが、アメリカでは50年の実績とFDA(食品衛生医薬局)許可品です。