【料金について】 |
上顎にチタン床総入れ歯を装着したケースです。チタン床総入れ歯の良さは、金属床入れ歯コバルトクロム以上に 薄くて軽いので違和感が少ないです。生体親和性にも優れています。食事をしている時、温度感覚があると 食事が美味しく食べれると喜んでおられました。
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治療内容のご説明 欠損(抜けている)している歯をどのように治療するか(義歯・ブリッジ・インプラント)、詳しく説明いたします。義歯を選択された場合には、その種類について説明します。次にチタンを選択された場合はその特徴を説明します。 |
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精密な型採り 患者様に合ったトレーを選択し、型採りします。 |
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噛み合わせの決定 咬合採得といいますが患者様の顎(あご)の上下の位置関係を調べ決定します。 |
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排列・試適、精密な型採り 完成する前に人工歯を排列して仮入れ歯を作ります。入れ歯の高さが再現できているかチェックします。総義歯の場合には再度仮入れ歯にて精密な型採り(咬座印象)を行います。 |
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装着 最短で通院5回ほどで完了です。(約1カ月間) 微妙な噛み合わせの調整を行い装着します。入れ歯の注意点などを資料と共にご説明します。 |
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噛み合わせの調整・定期健診 通常、翌日または近日中に調整に来院していただきます。 少し痛みがでる所もありますので噛み合わせの調整・義歯内面の調整を行います。長く快適に使っていただくために定期検診をおすすめ致します。 |
チタン素材の入れ歯は最も軽い金属で、特に上顎の入れ歯に向いています。チタンは体内に埋め込むことができるほど安全は金属です。金に近い硬さの純チタンとプラチナに近い硬さのチタン合金が主に使用されます。熱の伝わりが良いので食べ物の味わいも良く、丈夫なので長く快適に使用できる入れ歯が金属床チタンです。