【料金について】 |
診療室で1回1時間程度を3回レーザーを当てながらオフィスホワイトニングを行いました。 ビタシュード A-3.5〜A-2に変化しました。
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治療のご説明 ホワイトニングは治療中、歯がしみてくること(知覚過敏)があります。その為、まずはむし歯などがあった場合そちらの治療を優先します。 次に歯に着色しているモノの原因を調べます。歯の表面だけが汚れている場合はクリーニングだけで白くなりますし、 変色がひどい場合は治療回数が増えることがあります。 |
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治療開始 歯をフッ素が入ったクリーナーでクリーニングし表面の着色を除去します。 クリーニングは単に表面の汚れをとるだけではなく、ホワイトニング剤の浸透をよくする効果もあります。濃い過酸化水素水と過酸化尿素を使用しますので、歯肉に薬がつくと刺激を感じます。ガード用のジェルやワックスなどをぬって歯肉をカバーします。その後、白くしたい歯に過酸化水素ペーストを筆で丁寧にぬり、光を当てる処置を数回繰り返します。 |
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仕上げ 口をゆすいで、歯の表面を軽く磨き、知覚過敏防止用のペーストを塗布するか、フッ素ジェルでコーティングすれば終了です。 |
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治療後のご説明 ホワイトニング後に歯の表面の膜(ぺリクル)が形成されるのに24時間程度かかります。その間は着色しやすい状態ですので、赤ワインやコーヒー、紅茶、カレーなどの色に濃い飲食物は口に入れないで下さい。普段の生活では少しずつ再着色してしまいますが、定期的(3〜6ヶ月)にメンテナンスに来ていただくことで白い歯を維持することが出来ます。色の着きやすい食べ物が好きで、歯に着色しやすい人でも、定期的な歯のクリーニングを受ければ白さを維持させることができます。 |
オフィスホワイトニングとは、歯科医院などの専用クリニックで行うホワイトニング方法です。 高濃度のホワイトニング剤を歯に塗布し、レーザーや光を当てることで短期間で歯を白くすることができます。 歯に着色した色素だけを分解できるので、歯を削ったりせずに白くすることが可能です。 個人差はありますがおよそ2時間の治療で歯の色が2段階ほど白く変化します。 痛みに関して個人差がありますが多少しみるなどの症状がある場合もあります。 詳しくはご相談ください。