TEL:075-465-0505

総合的な歯科治療をお探しなら京都の堤洋之歯科医院

【審白治療Q&A】

失活歯 歯冠内漂白法(ウォーキングブリーチ法)

Q.歯冠内漂白法はどのような治療法ですか?

A.失活歯のホワイトニングに用いる方法です。

Q.失活歯とは何ですか?

A.失活歯とは歯髄(神経)が死んでしまっている歯のことです。むし歯などで歯髄(神経)を取って根管治療をした歯のことをいいます。

Q.神経のない前歯が茶色くなってしまいました。ホワイトニングでは白くならないと聞いたのです  が・・。

A.歯の表面に薬剤を塗る方法で白くするのは難しいですが、歯冠内漂白法ですと個人差がありますが効果があると思います。まずこの方法をお試し下さい。

Q.歯冠内漂白法とは何ですか?

A.神経のない歯の裏側に穴を開け、薬剤(過酸化水素・過酸化尿素など)を注入して徐々に歯を白くする方法です。注入を2,3回くり返す必要があります。

Q.歯冠内漂白法を行ったのですが思ったほど白くなりませんでした。次にどの様な治療法がありますか?

A.その他の方法としてラミネートべニアやジルコニアクラウン、オールセラミッククラウン、ポーセレンセラミッククラウンなどがありますので歯科医師と相談して下さい。

▲PageTOP